「子どもの森・本のいずみ」No.295(2023年4月)
おはなし会のお知らせ
日程はこちらをご確認ください。
※今後の状況により中止になる場合もあります。ご了承ください。
今月の特集とミニ展示
「はる」
いろとりどりの花が出てくる本など、春が待ち遠しくなるような絵本を集めました。本の中で,一足先に春を探してみませんか。
今月の展示
2階子ども図書室テラス出入り口前に展示しています。
「ともだちいっぱい」3月9日(木)~4月13日(木)
「子どもの日」4月15日(土)~5月5日(金・祝)
「母の日」4月15日(土)~5月14日(日)
4月のあたらしいえほん
『とんでやすんでかんがえて…』 五味太郎/作 偕成社 EH/コ
ことりさんはちょっと飛んで、ちょっと休み、木の実を食べたら、またちょっと飛んで、すこしずつ進んでいきます。でも、突然大きな海が! ことりさんは…。自分のタイミングは自分で決めていいと、子どもたちを応援する絵本。
その他のあたらしいえほん
『ぼくにはひみつがあります』 羽仁進/作 堀内誠一/絵 主婦の友社 EH/ホ
『やぎさんのさんぽ』 juno/作 福音館書店 EH/ユ
『ナイトランチ』 エリック・ファン/文 ディーナ・シーファリング/絵 橋本あゆみ/訳 化学同人 E/シ
4月のあたらしいよみもの
『おにのしょうがっこう』 山田マチ/作 岡本よしろう/絵 あかね書房 J913/ヤ
ベニーとルリーは、ふたごの鬼の男の子。鬼の小学校で、立派な鬼になるために一生懸命、勉強しています。ある日、遠足で鬼ケ島に行くと、人間がやってきて…。
その他のあたらしいよみもの
『ぞうのフニフとわにのワムくん』 はせがわさとみ/作・絵 佼成出版社 J913/ハ
『どすこい!』 森埜こみち/作 佐藤真紀子/絵 国土社 J913/モ
『パップという名の犬』 ジル・ルイス/作 さくま/ゆみこ/訳 評論社 J933/ル