「子どもの森・本のいずみ」No.290(2022年11月)
おはなし会のお知らせ
日程はこちらをご確認ください。
※今後の状況により中止になる場合もあります。ご了承ください。
今月の特集とミニ展示
「あき」
景色や食べ物,音楽などといった秋を連想させる絵本をたくさん集めました。ぜひご覧ください。
今月の展示
2階子ども図書室テラス出入り口前に展示しています。
「本を読もう」11月3日(木・祝)~11月24日(木)
「クリスマス」11月3日(木・祝)~12月25日(日)
11月のあたらしいえほん
『からっぽのにくまん』 まつながもえ/著 白泉社 EH/マ
にくまん屋でなかみをつめてもらえなかった、からっぽのにくまんが、なかみを求めて走り出す! ピザ屋、和菓子屋、カレー屋に行きましたが、なかみはつめてもらえません。さいごにたどり着いたのは、中華料理屋で…。
その他のあたらしいえほん
『レッサーパンダのパティりんごばたけのアップルパイ』 serico/絵 たきのみわこ/文 白泉社 EH/セ
『リスタクシー』 もとやすけいじ/著 佼成出版社 EH/モ
『おはなしのたねをまくと…』 クラウディオ・ゴッベッティ/作 ディヤナ・ニコロヴァ/絵 いのうえさあや/訳 工学図書 E/ニ
11月のあたらしいよみもの
『おつきさまになりたい』 三木卓/作 及川賢治/絵 偕成社 J913/ミ
学校帰りにぼくが出会ったのは、口がきけて、何にでもなれる、不思議な犬だった。ぼくと犬のユーモラスな会話と意外なストーリー展開にひきつけられて読み進めるうち、孤独と友情をめぐる切ない思いに胸を打たれる珠玉の童話。
その他のあたらしいよみもの
『黒紙の魔術師と白銀の龍』 鳥美山貴子/著 講談社 J913/ト
『こはなへようこそ』 落合由佳/著 PHP研究所 J913/ヒ
『アーマのうそ』 キャロル・ライリー・ブリンク/作 堀川理万子/絵 谷口由美子/訳 文溪堂 J933/フ