「子どもの森・本のいずみ」No.281(2022年2月)
おはなし会のお知らせ
日程はこちらをご確認ください。
※今後の状況により中止になる場合もあります。ご了承ください。
今月の特集とミニ展示
「おもわずわらっちゃう」
読んだらおもわずクスっとわらっちゃうような本を集めました。笑って心も体もあたためましょう。
今月の展示
2階子ども図書室テラス出入り口前に展示しています。
「おにはそと! ふくはうち!」1月8日(土)~2月3日(木)
「ひなまつり」2月4日(金)~3月3日(木)
2月のあたらしいえほん
『うちにパンダがいるよ』 唐亜明/作 偕成社 EH/タ
大雪が降ったある日、かなちゃんは大きな雪だるまを作りました。すると、その夜…。5歳のかなちゃんと、パンダのぬいぐるみのパンパン、そしてちょっと変わった雪だるまがくりひろげる、ふしぎでゆかいなお話。
その他のあたらしいえほん
『ぺたぺたぬりぬりいろいっぱい』 あおえまり/さく・え 出版ワークス EH/ア
『夜をあるく』 マリー・ドルレアン/作 BL出版 E/ト
『マイロのスケッチブック』 マット・デ・ラ・ペーニャ/作 鈴木出版 E/ロ
2月のあたらしいよみもの
『ねこのおひめさま』 キャロル・アントワネット・ピーコック/作 フレーベル館 J933/ヒ
馬をさがす旅に出た、若者三人。森でふたりに置いていかれてしまったハンスの前に、不思議な三毛猫が現れて…。読みやすい文章と楽しい挿画で、グリム童話の面白さをたっぷり味わえるシリーズ。
その他のあたらしいよみもの
『りりかさんのぬいぐるみ診療所』 かんのゆうこ/作 講談社 J913/カ
『ナゾトキ時間旅行!』 南房秀久/作 学研プラス J913/ナ
『赤い糸でむすばれた姉妹』 キャロル・アントワネット・ピーコック/作 フレーベル館 J933/ヒ