『ビブリオバトル in 宮城県図書12th』の動画を公開します!
令和6年7月27日(土)に当館1階エントランスにおいて、「ビブリオバトル in 宮城県図書館12th」を開催しました。バトラーと呼ばれる6名の発表者に1冊ずつお持ちいただいた「おすすめ本」を5分の持ち時間の中で、それぞれの本の魅力を熱く語っていただきました。当日繰り広げられた書評合戦の様子は、参加者の了承を得て、撮影・編集を行い、その動画を宮城県図書館公式YouTubeチャンネルで公開しました。ぜひご覧ください!
●オープニング
●発表者1人目
森田 義史さん『東京會舘とわたし 上・下』 辻村 深月/著 文春文庫
●発表者2人目
髙森 琉碧さん『おおきな木』 シェル・シルヴァスタイン/著 村上 春樹/訳 あすなろ書房
●発表者3人目
三浦 いづみさん『皇太子の窓』 E・Gヴァイニング/著 小泉 一郎/訳 文春学藝ライブラリー
●発表者4人目
佐々木 知哉さん『運転者』 喜多川 泰/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
●発表者5人目
小玉 眞碧さん『女人入眼』 永井 紗耶子/著 中央公論新社
●発表者6人目
渡辺 学さん『ぼくの出会ったアラスカ』 星野 道夫/著 小学館文庫
●エンディング
おかげさまで今年度も無事にビブリオバトルを開催することができました。ありがとうございました。
ビブリオバトルに興味を持った方は、次回開催時にぜひ、バトラー又は、オーディエンスとしてご参加ください!