国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」を、宮城県図書館の端末、またはインターネットを通じてご自身の端末(パソコン、タブレット)等でご利用いただけます。
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、インターネット公開しておらず、絶版等の理由で入手困難な資料を閲覧できるサービスです。
利用できる資料
令和6年11月時点で約203万点
- 図書:平成7年までに受け入れた図書、震災・災害関係資料の一部
- 古典籍:明治期以降の貴重書等や清代後期以降の漢籍等
- 雑誌:明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されていないもの)
- 博士論文:昭和63年度~平成12年度に送付を受けた論文(商業出版されていないもの)
※詳しくは、「図書館向けデジタル化資料送信サービス」(国立国会図書館)をご覧ください。
宮城県図書館で利用する(図書館送信)
- 閲覧
- ご自身の利用カードをお持ちください。
- 3階 調査相談カウンター、新聞・雑誌室、みやぎ資料室、2階 子ども図書室、1階 音と映像のフロアの各カウンターにお申し込みください。
- 1回のご利用は30分までです。お待ちの方がいない場合は延長してご利用できます。
- データのダウンロードや、端末の画面コピー、画面の写真撮影等はできません。
- 複写
- 著作権法の規定に基づく範囲内での複写物の作成(プリントアウト)が可能です。
- 3階調査相談カウンターで別途お申し込みが必要です。所定の用紙に複写希望箇所をご記入いただきます。
- 複写には10分以上お時間をいただきます。
- 複写の操作は図書館職員が行います。
- 用紙サイズはA4判またはA3判となります。
- 料金は白黒:10円、カラー:100円です。
- 郵送等による申し込みはできません。
個人で利用する(個人向けデジタル化資料送信サービス)
国立国会図書館の利用者登録が必要です。利用方法等の詳細については、「個人向けデジタル化資料送信サービス」(国立国会図書館)をご覧ください。